歳をとるということ
先日友人が作っている会のランチがあったのだけれど
どうしても身体がしんどくて申し訳ないが欠席させてもらった
人見知りの私には大人数で集まることは結構負担なので(でも言えない・・・)
余程元気な時でないと辛かったりする
ランチが後日どうだったか聞いてみると友人には「歳の差」を感じる会だったようだ
若ければまだこれからだからと希望を持っていろいろな事に挑めるが
歳を取っていくと挑戦に億劫になり弱虫になる
そして若い者には負けている点をひた隠しにするくらいの意地が出来てしまうのかもしれない
こんなに生きてきたのに自分は若い彼女たちには負けている
歳だけとって中身は全然成長していない
私の友人は自分の馬鹿さ加減に嫌になるというが、そもそも歳をとったからそのようなことに気づくのであって若いうちはそんな事考えないよね
私もこんな年になってとよく思うけれど、アラフィフの人にとっては私たちも若輩者(笑)
気楽に自分なりの生き方をすればいいと思う
人間というものは比較からは逃れられないけれど、せめて自分だけは自分にやさしくなりたいもんだ
今日は頑張った!とかね